カラーセラピストに過度な化粧やネイルは要らない

身だしなみは大切…お洒落な服を着て、化粧やネイルなどもバッチリ決めなきゃ。このようにお考えの方も多いかと思いますが、状況によっては「仇(あだ)」になることもありますね。

私はカラーセラピーを行っていますが、個人的な意見を申し上げますと、カラーセラピストで「化粧やネイルなどがバッチリ」という状態にはかなり抵抗を感じます。

カラーセラピーには色とりどりのツールが出てきます。また、それをお客様が手に取って選ぶものもございます。その際、セラピストの化粧やネイル、髪色がお客様を混乱させるケースがあるのです。

セラピストが写真のような赤いネイルでカラーセラピーを行った場合、「直感で(ツールを)選んでください」と指示してもつい、赤いネイルに気を取られて赤を選んでしまう方があるのです。

セラピストの口紅のピンクに釣られてピンクを選んでしまう。セラピストの金色に染まった髪が印象づいて金色を選んでしまう。これでは「直感」と言えませんよね。

このような状況を受けて「直感で選んでと言っているのに、そうしない客が悪い」と、セラピストが言うのは乱暴のように思います。紛らわしい情報を与えないこともセラピストには求められるでしょう。

化粧やネイル、カラーリングをするなとまでは言いません。しかし、ツールに影響しそうな色は避けるべきだと思います。セッションにおいて、本当に注目して欲しいものは何かを考えるべきでしょう。

私がセッションを行う際は、かなり化粧っ気が無いと言われます。マニキュアもここ数年は使っていません。逆に、髪は元々茶色っぽく見えるので、敢えて黒染めしてツールの色に響かないようにしていました。

それ以上に、顔に疲れを残さないようにしたり、手荒れが目立たないようにしたりといったことに気を遣っています。何であれ、カラーセラピーに集中出来る環境づくりを最優先にしたいものです。

化粧やネイル、髪色もそうですが、セラピストが着ている服やセッションを行う部屋の環境も、カラーセラピーのセッションを正しく行う上で重要になってきます。折角の機会なので、次回のブログでも綴ってまいります。