「ラベンダーの精油でやけど対策」という先人の知恵に考えること

本日は2017年5月6日(土)。ゴールデンウィークによる休暇が続いている方もありますが、祝日では無いために、本日は出勤あるいは登校と言った方もありますね。

私はこの間に1日ほど外出し、様々な展示物を見て来ました。普段中々見られないものだっただけに、新たな発見が多く、気分も一新されたように思います。

さて、昨日のことですが、夕食の準備でフライパンを火にかけていたところ、うっかり右手首をフライパンのふちに当ててしまい、やけどを負いました。

範囲は小さかったものの、冷やしてもジンジンと痛むので、ラベンダーの精油を使って応急処置をしました。すると、徐々に痛みが引き、やけど跡も当初より薄くなりました。今は多少の赤みはあれど、痛さは全くありません。

アロマテラピー(アロマセラピー)を学んだ方はご存知かと思いますが、フランスのガットフォセが爆発事故でのやけど治療の際にラベンダーの精油を使ったことが、後のアロマテラピーの発展につながったと言われています。

この話については一部で誤解があるとの意見も出ていますが、ガットフォセにとって、精油の治癒力に目覚める大きなきっかけになったことに異論は無さそうです。

私自身は過去にも、やけどの際にラベンダーの精油を使い、やけど跡や水ぶくれを残すことなく治癒したことに驚いた経験があります。勿論、それが万人に通じるものではありませんが、安易に否定出来ないものともなっています。

「そっかぁ、ラベンダーの精油を使えば、やけどをしても大丈夫なんだね」と思われる方もあるでしょう。しかし、それはあくまでも「正しく利用して」の話です。

アルコールなど精油で無いもの混ざったものを使ったり、一度に大量の精油を使ったり…などと言ったことは断じて許されません。また、やけどの状態によっては、すぐに病院に行くべきものもございます。

ラベンダーとやけどではありませんが、さかむけがある指でミカンの皮をむいた際、皮から出た汁が染みて痛い思いをされた方は多いと思います。

どのような植物であっても、精油はそれ以上の濃度があります。傷が無い皮膚であっても慎重な利用が求められます。

やけどをしたことには私も大いに反省していますが、「アロマテラピー」との向き合い方を考える良い機会ともなりました。