色に関わる仕事をしていても、それ以上に文字にこだわる

個人的にではありますが、色(カラーセラピー)を取り扱っていたり、過去に「校正」の仕事をしていたこともあって、印刷物やWebサイトの作成をお手伝いすることがあります。

依頼を受ける際、「この色を軸に」「こんな雰囲気で」などといった、全体的なデザインの話から始まることが多いのですが、実は制作の際、デザイン以上に力を入れているのが「文字」の部分です。

先に触れたように「校正」の仕事をしていたこともあって、文字部分から起こるトラブルを防ぎ、分かりやすく伝えることに力を入れています。

どんなに見栄えが良かったとしても、伝えたいことがその通りに伝わらなければ意味がありません。誤った情報を流してしまっては大変です。

そのため、製作の段階でも出来る限り多くの方に目を入れていただいています。回数もかなりなものとなります。たとえ名刺のような小さなものでも、校正回数が2回で済むことはまずありません。

そのため、制作段階はやや手厳しいことを申し上げるケースもあります。

校正に入る人数が少ない場合には、その分、私自身が時間を多く取って校正を行います。その際は「思い込み」を捨て、間隔を開けながら校正を行います。

私自身がデザイン畑の出身ではないため、凝ったオリジナルイラストを描いたり、プロの写真家に負けないような美しい写真を撮影したりといったことはありません。

制作そのものを大々的に宣伝することや、それをメニューに取り入れることは現時点で考えていませんが、実際に目にする方に対しての「分かりやすさ」を重視して制作しています。

「色(カラーセラピー)」と「校正」に関わることで、様々な想いが生まれています。このような話も時折綴っていければと考えています。